ベガスに来て3日目ですけど知り合いがいないベガスは結構きついです。。。


って友達作りに来てるわけやないからえーけど、そんなんほっといてバスケに集中、集中。


ラストトライアウトが終わってホンマは2週間で結果を通知するといわれたんやけど、1週間ちょいが経って連絡がなかったんで正直アカンかったかもなと思って次挑戦する場所を決めようと思ってた矢先にコーチからの連絡がありました。


コーチ:『明後日チーム練習があってその次の日はチームミーティングがあるからベガスにすぐ来れる??』


自分 :『用意とかあるんでそんな急には。。。』


コーチ:『中国のCBAのチームと国際試合があるから、もしそれに出たいならチャンスをあげるから最低ミーティングからは来て欲しい。んで今回は2週間は滞在して欲しい。』


自分 :『じゃーできるだけの事はやります。』


もっと英語をしゃべれたら色んな事聞きたかったけど、いかんせん電話やからなかなか難しい。。。


もっと英語も勉強せなアカンわ。


ってな具合な感じでベガスに来ました。


既にロスターに入ってるならすぐに引っ越ししてもいいと思ったんですけど、コーチに後から聞いたところ、まだロスターは決まってなくこの中国との試合が終わってから何人かまたカットしてロスターを決めるみたいです。


正直、国際試合じゃなかったら今はベガスにまで色んな事を犠牲にして来てなかったと思うし、ましてやその相手が中国CBAやったからです。



自分と中国はホンマ色んな縁があるなと感じたし、どーしてもCBAの選手相手にplayしてみたかったんでここまで来ました。


中国CBAは子供の時からバスケのために教育されて来た選手がほとんどで、大学を卒業してCBAでプレーできる選手もほとんどいないような状態です。


自分が中国に行って最初に入った大学は中国全土でもBEST4には入る大学だったので、その時のチームメートは知ってるだけで2人がCBAでplayしてます。


この2人は間違いなくあの世代の大学界では能力トップの選手やったのでCBAに入れたんですけど、CBAのひと昔前は大学卒業からの選手はほぼ入れないようなシステムが築かれてたみたいで、今になってやっと大学界からの選手を受け入れるようになったみたいな、ちょっとややこしいシステムです。


もちろん外人枠ではいってる選手はほとんどが元NBA選手、Dリーグ選手なのでレベルは相当高いです。


最近、Stephon Marburyが中国のCBAのチームと契約して先シーズンplayしたり、IversonがCBAで来シーズンplayするかもしれないなど話題を集めてるリーグです。


どこのチームが来るかは全然分からへんけど、もし元チームメートと再会できる可能性もあるんで ホンマ今日の夕方が楽しみです。


昨日、一昨日のチーム練習はホンマに調子良くてアピールできたと思うんで、今日はどれくらいplaytimeがもらえるか分からんけど、自分がしなアカン事をしつつアグレッシブにトライしていきます!!


では結果はまたブログで。


Life Is P@rty !!

『Last Tryout』が終わってから2週間が経ちました。


この間もY氏による『Jump Attack Training 』やアジア人リーグなど色々あったんやけど、Last Tryoutが終わってからの1週間はバスケをほとんどしないよーにしてました。


正直、この2ヶ月間LAとVegasの往復で気がはってたためか、相当身体が疲れてたんでたまにはこんな週があってもええと思ったので久しぶりの長い休みにしてました。


Tryoutはとゆーと今までのものと全く違ったものでした。


今回の『Last Tryout』に参加した選手もしかり、Tryoutの内容も今までと違ってました。


今回のTryoutは今までカットされなかった選手だけでするものやと思ってましたが、最後の最後で何人かの招待選手が来るわ、最後のトライアウトだけ受けに来る奴などで合計30人くらいはおったよーな気がします。


さすがに最後に招待されている選手はレベルも高いしサイズもあってTryoutのレベルも一気に上がってました。


今回も2日間にかけてのものやったんやけど、初日は自分自身は結構ボコボコにされました。


自分が1番苦手としている部分を見抜かれてそこをどんどん突いてこられて正直めちゃめちゃplayしにくかった。


初日のTryoutが終わった時点ではさすがに自分自身『何しにVegasに来たんやろ??』ってゆー気持ちでいっぱになった。


同じチームのCには『Stop F×cking Pass Crazy Asian』ってゆわれる始末やし。。。このCのレシーブの下手さのせいやんって思う部分もあったけどPGが連続でミスするのはホンマにタブーやし言い返す言葉さえも見つからんかった。


でも2日目は気持ちを切り替えてとゆーか、これが最後の最後と思ってプレーすると足が凄く動いて自分のDFができた。


Y氏にトレーニングを見てもらってから自分でも明らかにDFの部分で変化を感じる事ができるようになったし、前よりもアグレッシブにplayできるようになってきた。


ホンマにY氏には感謝してます。


2日目が終わった後は簡単なチームミーティングがあって、合否は2週間以内に発表するとのことなのでLAに深夜バスで帰りました。


そして今はまたまたVegas来てます。


今の現状はまた次のブログで書きます。


Life Is P@rty !!!


バスケット挑戦記in中国

バスケット挑戦記in中国

バスケット挑戦記in中国



タイトル通り『Las Vegas』にまた行ってきました。

中国語で『Las Vegas』=『賭城』ホンマそのままで分かりやすい、てか単純やな。

今回は3rd tryoutって事で前回と同じチームのtryout。

前回はtryout前に足首を怪我してもーて前回は自分の思うよーなplayができへんかったけど、今回は足首の方もほとんど良くなってきて、前回よりは自分のplayができた。

今回は前回のtryoutにまた何人かの新しい選手が加わってのもので、合計で20人位はいてました。

内容は前回とほぼ同じやけど、それに13touchやら体力系のworkoutが多かったです。

今回から新しく加わった選手の能力が凄い高くて、前回よりもレベルは上がってたんかな。

ほとんどが顔見知りみたいな感じで、先シーズンからチームにいてた選手が戻ってきたみたいな感じやった。

今回は1日目がチームのworkoutで2日目が地元チームとのgame。

今の段階でチームには自分を含めてPGが5人、先シーズンもチームでplayしてたPGの選手がずば抜けて上手いとゆーよりホンマにバスケをしってる感じ。

この選手は今自分がtryoutを受けてるリーグだけでなく、他のリーグでもplayしていたりHCからの信頼もかなり高い。

この選手は間違いなくチームに残ってplayするやろうし、PGなんてチームに3人いたら十分なんで残り2人がチームに入れるんちゃうかなって勝手に思ってます。

でも結局同じポジションに何人いよーが自分のplayをすればいいだけなんで、とりあえずは自分にできる事でもっとアピールしていこうと思う。

自分には黒人みたいなバネもクイックネスもないし、日本人の中にいても能力的には全然なんで自分にしかできへんことをもっと伸ばしていかなplayすらできへんよーになってまうからもっと普段からplay hardを心掛けていこ。

tryout2日目の地元チームとのgameは12min×4+ex12min×2でした。

さっき話したPGの選手がこれなかったので、PG4人でまわして行く感じだったんですが唯一チームで自分以外に黒人ではない白人PGの選手は、サイズがないためかあまりplayさせてもらってなかったので実質3人でまわしてました。

試合をして思ったのがもっともっとアグレッシブにいかなアカンなと思ったし、game前にした簡単なフォーメーションなどはもっとgameで使っていなかアカンと思った。

自分がPGですがgameが始まると他の選手がボール運びをしたがったりとかして、そこで譲る場面などがあったのですが、ベンチに戻るとHCからお前がPGなんやから周りに何を言われよーがもっとそーゆう部分ではselfishになれとの事でした。

このHCはworkout前やgame前には絶対といっていいほどselfishな事はするな、teamでplayしろと口癖のよーにゆーので逆にこの場面でselfishになれって言われたのはなんか新鮮とゆーか心に響いた。

日本人はとゆーか自分はそーゆうselfishな部分はもっともっと必要やと改めて感じさせられたし、もっともっとアグレッシブにplayしていかなアカンって改めて感じた。

ホンマに普段の練習からもっと意識してplayしていかなアカンわ。

ブログは長なってもーたけど他の人に読んでもらいたいとゆーよりは自分自身で感じた事を忘れへんために書いてるもんやから、こんな長くなってもまーありとしよ!!

でも読んでくれた人にはTHXです!!


今日からトレーナーについてもらいながらの『Jump Attack Training』スタートです。

このTraining方法は有名なんで昔から知っていて、自分でも少しだけ試した事がありましたが、今回は期間もトレーニング周期も決めてのしっかりしたTraining。

3ヵ月でどれくらいUPできるかは自分次第やと思うけど、とりあえず3ヵ月おもっきりやります。

また結果も書いていきます。

LasVegasから帰ってきました。



今回はtryoutがメインで行ったLasVegasやったけど、ついでにダンスの世界バトルやカジノなどなどバスケ以外の事もできたいい旅やった。



Tryoutはとゆーと正直自分のポジションは層が厚くてレベルも高かった。



自分みたいに招待された選手や元からそのチームに在籍してるplayerなど合計で15人位で、最初はアップからはじまり、ボールを使ったドリブルハンドリング、シュート、3on2、GAMEでした。



tryoutの1週間前にバスケ中に足首を捻挫してしまい、tryoutの1日前まで何もできない状態やって臨んだtryoutやったけど自分のplayにはほど遠いでき。



良いプレーもできたけど、いつもと違う環境や緊張、足首の怪我などからミスも多かったし、ホンマに自分のバスケはまだまだやなって思った今回のtryoutやった。



NBAの下部組織にあたるD-leagueでplayしてる選手など色んな選手と一緒にplayすると自分の弱い部分などが見つかって良い部分もあるけど、やっぱり悔しさの残るもんやった。



結果はとゆーと今回はアカンなかでもなんとかパスでき、次の最終tryoutに残れるようになりました。



今はしっかり足を治して最終で自分のplayができるようにせな、最終では落とされるのでここからまた気合い入れて突っ走ります!!



Life Is P@rty












また半年以上ぶりの更新になってしまった。。。

去年の10月にこっちにきてからもうすぐで10ヶ月。時間は流れていってるけど自分が書きたいような状況にまでこれてなくて更新できてなかったのが今の状況。

去年、香港でプレーしてからここアメリカに来て、最初の話とはえらいちゃう方向にいってしまって出だしからマイナーリーグの洗礼を浴びたけど、それはそれで過去の話。

ホンマに大事なんは今とこれからであって、真剣に本気でバスケできる残り少ない時間を大切にしていかな後悔してまうんで、気合い入れていこ。

せっかくもらった少ないチャンスなんで、来週Vegasで暴れてきます。


まいどです!!


先週土曜日はD-LeagueのTryoutを見に行ってきました。


自分は今回のTryoutには参加してないですが、友達が参加していたのと自分の目でアメリカのバスケを見てみたかったのでHAXまで行ってきました。




で、見た感想は半端じゃなかったです!!!


今までに見たことない位のレベルの高さ+何よりプレーに対してもの凄いハングリーでした。


ボールに喰らいつく姿や、あの絶対に守ってやるってゆう気迫だけでも凄いものがありました。


中国でプレーした時も、日本より格段にプレーに対してハングリーさがありましたが、アメリカは中国以上でした。


やっぱりNBAの下部組織にあたるD-LeagueのTryoutって事もあり、AND1でおなじみのBorn Collectorや日本のBJまたJBLでPlayしてた選手などもいてレベルは想像以上でした!!


120人前後が受けに来てたみたいですが、午前、午後、次の日の午前の3回にわたってのTryoutなのですが、午前の部で30人カットされ、午後の部で50人カットされ、次の日の午前の部でPlayできるのはたったの40人でした。


この最後に残った40人の中からこのTryoutで合格できるのは1人、ないしは2人前後だそうです。


田臥さんはこの舞台、またこの上のNBAでPlayしていたって事ですが、本当にこれは偉大な事で本当に尊敬に値します。

レベルは想像以上に高いですが、Tryしないと何も始まらないし、何よりあの中で自分の力を試してみたいと思ったので、そのために全力を尽くしていきます。


ほな今日はまたこのへんで。



バスケット挑戦記in中国


D-League Tryout

バスケット挑戦記in中国

Born collector



今日は中国バスケの紹介!!



中国の大学バスケ界は『CUBA』ってゆうChina University Basketball Associationと『大超』ってゆうSuper Leagueの2つに分かれてるんやけど、どっちが上でどっちが下とかってゆうのはないと思うけど、『大超』ってゆうSuper Leagueの方は有名な大学であったり、強豪校しかはいれないLeague。



そして『CUBA』は弱小校~強豪校までが予選を戦いその予選を通過したチームが地区大会であったり全国大会にいけるってゆうシステム。



自分が大学にいた頃は、最初の大学は『大超』のSuper Leagueに所属していたし、Transferした後の学校は『CUBA』に所属していたのでどっちも経験する事ができました。



その『CUBA』が10月から開幕したわけやけど、ネットを見てるとどっかで見たことある所やなーって思ってたら、自分が毎日練習していた自分の母校でした。



中国の大学バスケは日本と違って開幕式やゲーム前のイベント、また見に来る観客の多さも本当に違ってて、今回は開幕式に有名なTV局のMCが来ていたみたいです。



母校の体育館には1階にある2面とれるコートと地下にある1面のコートがあるんやけど、自分がプレーしていた頃は試合でも地下1階のコートやったのに、今回は開幕式とホームゲームがあったため、1階の2面とれるコートを1面のビッグコートにして試合が行われたみたいです。



本当にあんな大きなコートでしかもホームゲームって事もありホンマに多くの観客の前でプレーできる後輩達がめちゃめちゃ羨ましいです!!



しかも自分が3回か4回の時に入ってきた1年生が今チームのキャプテンをしているみたいで、写真を見た時は本当に懐かしかったです。



彼は身長こそ185cm位で中国のプレーヤーとしては小さいですが、その身長からのダンクやクイックネスは入学当初から相当だったので、また成長した彼のプレーを見てみたいです。



後輩達の頑張ってる姿を見ると自分も本当に頑張らないといけない気持ちになったので、このモチベーションのまま今から練習行ってきます!!


バスケット挑戦記in中国


開幕式 CNU


バスケット挑戦記in中国

キャプテン 小雷

まいどです。


前回のブログでも書いたんですけど、ついに新しい一歩が踏み出せました。


ついにバスケの最高峰アメリカに来ました。



バスケット挑戦記in中国


ほんまアメリカに来るまでには色んな事があったんですけど、なんでアメリカに来たかってゆわれたら本当に簡単で、どーしても最後に自分の身体でアメリカのバスケを感じてみたかった事と、どーしても最後にバスケの最高峰アメリカで自分の力をぶつけてみたかったから。


周りには色んな事を言われたりしたけど、周りがどーのこーのなんて本当に関係なく、自分の道は自分で開いていくもんやから。そして行動するんは周りやなくて自分。

そんなこんなでこっちに来る事になりました。


こっちに来てからもなかなかうまくいかん事は多いけど、それを変えて行くのも全ては自分次第やし、行動していきます。


話変わって、昨日は本当に偶然の出会いから始まった方に初めてお会いし、こっちに来ている選手やトレーナー、またバスケとは違うけどアートの世界で頑張っている方と会う機会を作って頂き本当に色んな刺激をもらいました。


やっぱりどこの場所でも真剣に何かに挑戦している人からは本当に多くの事を学べるんで、おもっきり吸収して、その方々に負けへんようにせなアカンって改めて感じました。


M_Dogさん昨日は本当にありがとうございました。ブログからではありますが本当に感謝しています。


これからまたこっちで色々TRYしていくのでまた近況UPします。


それと自分の原点はやっぱり『中国バスケット挑戦』にあるので、この気持ちを忘れたくないのとタイトルチェンジはめんどくさいので、このタイトルのままでいきます。


読んでくださった方にThanksです。


ではほなまた。



またまたお久しぶりです。



更新してやーとゆう声はもらうんですけど、なかなか報告する程のBIGNEWSがなかなかなくて。



やけど新しい一歩がやっと踏み出せそうです。



ってゆーか最後の挑戦やってきます。



また近いうちに更新します!!



Life is P@rty !!!